平米・坪・畳を相互変換。1坪=3.305785m²/1畳=1.62m²の不動産表示基準に準拠し、㎡・坪・畳数を即計算。不動産公正取引協議会の基準値で、入力と同時に自動換算します。
平米・坪・畳 変換ツール
計算根拠(計算式)
※計算内容に関する個別のご質問や回答には対応しておりません。あらかじめご了承ください。
数値を入力すると計算式が表示されます。
| 種類 | 1畳あたり |
|---|---|
| 江戸間(関東)※不動産表示基準 | 1.62m² |
| 京間(関西) | 1.82m² |
| 中京間(中部) | 1.65m² |
| 団地間 | 1.44m² |
| 表示規約基準(本ツール) | 1.62m² |
不動産広告では表示規約の1.62m²が用いられるため、本ツールも同基準で換算しています。
本ツールは不動産公正取引協議会の表示規約に準拠し、2026年時点の最新基準で計算しています。
不動産取引において、面積の表記は「ただの数字」ではありません。広告上の表記(公正競争規約)と、法的な効力を持つ「登記簿」の記載には、一般の方が陥りやすい決定的な乖離が存在します。当ツールを利用する前に、以下の実務的なポイントを理解しておくことが重要です。
「不動産の表示に関する公正競争規約(表示規約)」において、1畳(1帖)は「1.62平方メートル以上」で換算することが義務付けられています。これは、かつて不動産業界で「江戸間(1.55㎡)」や、さらに狭い「団地間(1.45㎡)」を基準にして部屋を広く見せかける不当表示が横行した歴史への対策です。
しかし、この「1.62㎡」はあくまで「最低ライン」です。2026年現在の新築マンション等では、より快適な居住空間を確保するため、1.65㎡〜1.7㎡程度で設計されるケースも増えています。当ツールでは、規約の最小値に基づきつつ、実務に即した正確な換算を可能にしています。
単位変換を行う際、最も注意すべきは「どこからどこまでを測った面積か」という点です。
壁芯面積が50㎡ちょうどの物件でも、登記上の内法面積は46〜48㎡程度まで減少します。2026年現在も、住宅ローン控除の適用要件(床面積50㎡以上など)は「登記簿上の面積(内法)」で判定されるため、変換後の数値だけで判断すると、減税を受けられないといった致命的なミスに繋がります。
1951年の計量法改正により、不動産取引における「坪(つぼ)」の使用は公的には禁止されています。しかし、建築業界や不動産実務では今なお「坪単価」が共通言語として機能しています。
正確な換算係数は「1平方メートル = 0.3025坪」です。これを逆算すると、1坪は「3.305785...㎡」となり、一般的に言われる「3.3」という数字では端数による誤差が生じます。特に広大な土地(数百坪単位)の取引では、この僅かな誤差が数百万円の価格差を生むため、当ツールでは高精度の係数を用いています。
2026年より本格稼働している「不動産ID」制度や、改正省エネ法による「省エネ性能表示」の義務化に伴い、物件の床面積はこれまで以上に高い精度でデータベース管理されるようになっています。
もはや「およその広さ」で通用した時代は終わり、単位換算一つをとっても、法的根拠と最新の公的データに基づいた正確な算出が、売主・買主双方の信頼を守るための必須条件となっています。